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小顔整体とは

小顔整体とは
噛み癖。寝癖。表情の仕方などで顔は知らず知らずのうちに硬直してこってきます。この顔のこりを手技で丁寧に取り顎の体操をします。最後に引き締めの超音波をかけると顔がひとまわりほっそりして見えます。これが小顔矯正と顎関節の矯正です。施術がうまくゆくと美容整形なみの変化が起こることもあります。健康面では頭痛、顎関節症、視力の改善に効果大です。

矯正前の写真

矯正前の写真
頭蓋骨が硬く筋肉がこわばりむくみがひどいです。頭のはちの部分が広がっているので頭が大きく見えています。

矯正後の写真

矯正後の写真
頭蓋骨が柔らかくなり表情のこりがとれむくみがへりました。頭のはちの部分がしまったので顔全体が非常に小さく見えています。

えらはりの改善例

えらはりの改善例
この方の場合えらがこってはっていました。えらのマッサージを念入りにするとあごのラインが非常にシャープになりました。えらは骨の形自体が大きい場合は変化しませんがたいていの場合半分はこりから張って見えているだけですのでこりを丁寧にとると驚くほどシャープに見えることが多いです。

むくみの改善例

むくみの改善例
この写真は当院のものではありませんがむくみを取るとこんな風に小さくなる実例として載せました。顔全体のリンパマッサージでひとまわり小さく見えます。脂肪は運動や食事制限をしないと燃えませんがリンパは水分ですので一度のマッサージでうまく吸収されると劇的に変化することも多々あります。

矯正部位

矯正部位
顎のゆがみ鼻のゆがみ目の高さ頬骨の高さえりのこりなどを総合的に判断して矯正します。

顎の歪み顔全体の歪み

顎の歪み顔全体の歪み
寝癖噛み癖や赤ちゃんの時の姿勢が原因でほとんどの方の方は下図のように顔がゆるくカーブしていて特に顎先は左右どちらかに歪んでいます。完全に戻すことはできませんが1ミリ2ミリの変化でも外見は変化して見えますし施術後に顎の矯正体操も指導しますのでぜひお試しください。

シンメトリーの改善。

シンメトリーの改善。
顔をきれいに見せる秘訣はシンメトリー(対称性)をよくすることです。ひたいからあごの縦のラインと目ほお骨の横のラインをそろえるとぐっと顔立ちがよく見えます。

顎関節症の改善

顎関節症の改善
赤○の部位をマッサージし軽く動かすことで顎関節の動きがよくなります。クリック音が小さくなります。歯医者さんでいろいろとやっても変化しなかった顎関節の動きが単純なえらのマッサージで改善したケースが何件もありました。

ほお骨の矯正

ほお骨は頭蓋骨矯正のメインともいえここが動くと顔が変わったとダイレクトに思えます。
ほお骨は単独で動くのではなく下の側頭骨や後頭骨と連動して動くのでこれらの骨の継ぎ目を徹底的に柔らかくしてからぐーと押し込むと動きます。
当院ではエステでどうしても変わらなかったほお骨が始めて動いたと言われた方が何人もいました。
ほお骨は骨の位置が歪んでいるとほおの筋肉がカチカチに緊張して異常に硬直したほおの印象になりがちなので、頭蓋骨矯正をしてからほおの筋肉を丁寧にほぐすと顔全体が非常に柔らかな印象に変わります。
ほお骨でお困りの方、是非一度お試しくださいね。

目と鼻の矯正

目は体のエッセンスともいえ体調の状態があらわれるところです。東洋医学の名人は目をみることでどこが悪いのか言い当てることができるそうです。
目はふたえまぶたになりたい方が多いのですが、まぶたはむくみで印象が変わりやすいのでまずまぶた周辺をやさしくリンパマッサージします。まぶたにたまった水分が抜けると目元がパッチリします。
次に目をつむってもらった状態で眼球自体をよくもみこみます。これは当院独自のやり方でやさしくしないと危ないので非常に繊細なタッチで眼球をもみます。これで眼球のこりをとると目が大きくはっきり感じれます。
さらに目の部位はふたつの骨がくっついた状態なので骨と骨の継ぎ目に力をいれてしっかりさせます。
治療後にはたいてい(目がぱっちりした。目の輪郭がはっきりした)といわれる方が多いようです。また目はすべてがつぼといってもよく目を適度に刺激することは体全体の体調を良くするのに大変効果が大きいことを覚えておいてください。


鼻は左右にゆがんでいることが大変多いです。鼻は顔の中心ですから鼻がゆがんでいるとどうしてもシンメトリーが悪くなり見栄えが悪くなります。鼻の歪みは前頭骨や頬骨などいろいろな骨の歪みの結果なので頭蓋骨調整で骨全体の歪みをとり癖のついた鼻の向きを矯正します。
歪みの大きな方は一度でとるのは難しいですが、鼻は自分でも矯正しやすいところなので自宅でできる鼻の矯正法を教えます。鼻の矯正は鼻炎や花粉症の改善にも効果が高いので見かけの問題だけでなく鼻のストレッチを覚えておくとアレルギーの改善にはよいです

受けた方の感想

受けた方の感想
20代女子お二人さまより

感想2

感想2
20代男性の方より。

2015年7月11日土曜日

視力改善

視力の改善には目の筋肉を徹底的にマッサージすることが非常に有効です。目を細めたら少しはっきり見えることでお分かりのように目は筋視肉の状態で視力は大きく変わります。
むつかしく考えずにまずムシタオルで目をあたためます。これはほぐしやすくするためですが絶対条件ではありません。
それから片手でまぶた全体をつかむようにしてまぶたの筋肉をもみます。まぶたの上から眼球全体をつまみもみする感じです。もちろんコンタクトははずして眼 球が傷つかないようにやんわりともみます。時々ぱっと目を開いてものをはっしと見つめます。これを閑なときに繰り返しやっているとなんとなく視力が良く なったように感じると思います。
すこしでも良い感じがしたらめがねやコンタクトをはずす時間を長くしてください。するとさらに良くなります。また視力自体が変わらなくても目のまわりはつぼのかたまりみたいなものですので内臓などの機能改善にもすばらしい効果が期待できますよ。
目の悪い方が視力がすこしでもあがると体は変わるんだという大きな自信になりますので是非挑戦してみてくださいね。

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